推しは万病に効く
皆さんは知っているだろうか。ゆるキャン△は万病に効くということを。
そもそも、ゆるキャン△ってなんやねん。という方もいらっしゃるかと思いますので説明します。
『ゆるキャン△』は、あfろによる日本の漫画作品。山梨県周辺を舞台に、キャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描く。
つまり、かわいいJKがゆるーくキャンプをする漫画です。(画像は各々調べてね)
ここから、私の体験談をしていく。
ハワイ旅行から帰る日の朝。激しい吐き気に襲われた。朝食はほとんど食べることが出来ず、ほんの少し食べたごはんも、全て吐いてしまった。
ホテルから空港へのバスの中で吐き、空港でも何度も吐いた。飛行機に乗ってからも何度も吐き、機内では私専用のトイレを空けてもらった。これが約6〜7時間続いた。地獄だった。
しかし、もう寝ることも出来ずに、目を閉じておくのも退屈で辛かった。
そこで、席についているモニターで、ゆるキャン△が読めることを思い出した。
当時、私はゆるキャンのアニメを5周し、漫画も既に読んでいた。ただ、本当に好きなのでもう一度読んでやろうと思い、読み始めた。
するとどうだろうか。たちまち胸の不快感が消え失せ、元気が戻ってきた。着陸するまでの間もずっと読んでいた。
帰宅後、病院に行き、診察を受けた結果なのだが、何とウィルス性胃腸炎だったのだ。
お医者さんに症状と、治るまでの経緯を伝えたのだが、症状はウィルス性胃腸炎で間違いないのだが、治るには早すぎると言うのだ。
この時は気づかなかったが後から考えるとゆるキャン△を読み始めてから治ったとしか考えられない。
先日、Twitterでも「風邪をこじらせていたのに、ゆるキャン△を読んだら治った」とのツイートを見た。やはり効き目はあるのだ。
ゆるキャン△はこちらから。
つまり何が言いたいかと言うと、推しは病に効くと言うことだ。
病は気からという言葉もあるくらいなので皆さんも病気で苦しんだら好きな作品を鑑賞してみては如何だろうか。
それでは、善いオタクライフを。